人間国宝「桂 米朝」師匠からのはがき

姫路には国宝が二つあります。一つは、世界遺産でもあります「姫路城」、もう一つは人間国宝であります「桂 米朝」師匠です。
米朝師匠の先祖は神主と言うことで、旧制姫中卒業後、大東文化学園で古文を学んだのが亀山雲平翁の著書「標注好道館記述義」でした。
その亀山雲平翁の名前を姫路市民が余り認知しないのに、米朝師匠は非常に嘆いておりました。
それを知った、亀山雲平顕彰会の副代表の是川建一氏が、「青松白砂」第3号で、米朝師匠と亀山雲平翁の深い係わりを紹介し、米朝師匠に「青松白砂」全編をお送りしました。そして、翌年に米朝師匠から年賀状が届きました。それが下記です。

桂 米朝師匠からの年賀状

桂米朝師匠からのはがき

カテゴリー: 亀山雲平, 書簡 タグ: , パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です