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姫路には国宝が二つあります。一つは、世界遺産でもあります「姫路城」、もう一つは人間国宝であります「桂 米朝」師匠です。
米朝師匠の先祖は神主と言うことで、旧制姫中卒業後、大東文化学園で古文を学んだのが亀山雲平翁の著書「標注好道館記述義」でした。
その亀山雲平翁の名前を姫路市民が余り認知しないのに、米朝師匠は非常に嘆いておりました。
それを知った、亀山雲平顕彰会の副代表の是川建一氏が、「青松白砂」第3号で、米朝師匠と亀山雲平翁の深い係わりを紹介し、米朝師匠に「青松白砂」全編をお送りしました。そして、翌年に米朝師匠から年賀状が届きました。それが下記です。
昭和49年、木場の墓地に散在した無縁仏を祭るために、木場自治会が一丸となって労苦を惜しまず奉仕した活動記録です。
後半です
亀山雲平顕彰会(代表 長野哲)が発行しました機関紙「青松白砂」(セイショウハクシャ)の全七集を、PDFで掲載しますので、興味のある方はダウンロードして下さい。次に掲載しているのは、平成2年5月25日発行の創刊号です。
平成22年11月2日(長野哲氏誕生日)、午後6時より、姫路市木場の自宅にて、『長野哲氏偲ぶ会』を開催しました。
大阪から駆けつけて下さった方もあり、午後6時から10時まで、長野哲氏を偲んで、大いに盛り上がりました。殊に、播磨聖人「亀山雲平翁」については、参加者の一人が雲平翁の子孫であることもあって熱を帯びた話題となりました。ほんとに、有難うございました。
平成4年8月、サンテレビの番組「姫路のひろば」、『ふるさと白浜めぐり』に出演した時のビデオです。白浜の地名の名付け親でもあり、松原八幡宮の宮司でもある播磨聖人、亀山雲平翁の業績について語っています。
<概要>
<間取及び地図>